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ごみ箱ブログ

バイクに乗ってあっちこっちふらふらしてる人の整備記録

まだヒューズ電源で消耗してるの?【エーモンリレーでバッテリーから直接電源を取り出した】

このフレーズ使ってみたかっただけ!!!

 

ツーリングする際にスマホをナビ代わりに運用している人は多いと思います。しかしGPSやヘッドセットと繋げるためにBluetoothをオンにしているとあっという間にバッテリーが無くなってしまうので充電ポート無しでは使えません。

 

で、その充電ポートの電源はヒューズボックスから取り出すのがもっとも簡単にキーオンと連動出来て一般的だと思います。

これを使って↓

 

しかしヒューズから取り出した電源は不安定なことが多いです。多いですよね・・・??少なくとも自分は多いです。詳しい理由は分からないのですがバッテリーが弱くなる冬場なんかは特にその傾向が強いです。実際前回のツーリングの帰りに充電しながらにも関わらずバッテリー残量がゼロになってしまってちょっと道に迷いました。

 

マップの設定で右左折時のみ液晶を点灯する設定にしておけば多少はバッテリーの減りは抑えられます。しかし電波状況が良くないと(ツーリングに行く場所は往々にして良くない)曲がり角を通りすぎてから液晶点灯なんてことが稀に良くあります。

 

ツーリングによく行く自分としてはやはり液晶は点灯したまま、Bluetoothでナビの音声は飛ばしたまま運転したいので今回エーモンから出ているリレーを使ってバッテリーから直接電源を取り出すことにしました。

 

 

エーモンのHPに非常にわかりやすいリレーの仕組みの説明があったので先に載せておきます。

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青と黒のコイルを挟んでいるコードがリレー作動用で、コイルに電流が流れると磁界が発生して鉄片を引き寄せて赤と黄線が導通する仕組みです。つまり青線はキーオンで電圧の来る場所から電源を取って、赤線の先にはバッテリーのプラス端子、黄線の先には充電ポートのプラスを繋げることになります。これでキーオンの時にのみバッテリー直通の状態になります。

 

・用意するもの

 

4極のリレー

 

ギボシ 一番少ないやつを買ってもかなり余りますがあって困ることはないでしょう。

 

配線コード 太さは1.25sqが丁度よいと思います。

 

管ヒューズとヒューズホルダー 平型ヒューズでも良いですが平型はホルダーが少し高いのでこちらを使用しました。ヒューズは予備も買っておいた方が良いです。あと作業する際にはマイナス端子は外して、フレームなどに触れないようにしておきましょう。

 

あとは防水用に熱収縮チューブなどもあると良いかもしれません。

 

これらをこんな風に配線します↓

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まぁこんな絵を見なくてもパッケージの裏に配線方法は書いています。一応実際のコードの色と合わせてますが。

 

ヒューズボックスから電源を取り出すのは記事の一番初めで紹介したヒューズ電源を使うのが一般的でしょう。自分はインジケーターのヒューズから電源を取ってます。リレーの最低稼働電圧は4極タイプで9Vなので不安定なヒューズ電源でも問題なく作動します。

 

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気休めですが熱収縮チューブで防水絶縁処理しておきます。

ちなみにこのチューブもエーモン製です↓

 

 大正義エーモン。まず名前が良いですよねエーモンて。‘‘良いもん’’ってことですかね。

太さはΦ6を買いまいしたがヒューズケースの防水用にはもう少し太い方がよかったです。

 

配線が終わったらバッテリーのマイナス端子を繋げてキーオンにして充電が開始されれば一応は成功です。

 

しかしここからが本番で、実際にナビを起動して使っても充電されるか確認が必要です。と言うわけで

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 クソ寒い中試走してきました。

 

きちんと充電されてバッテリー残量が増えているか確認するためにバッテリー残り14%のスマホGPS、液晶オンにしてBluetoothで音声を無線しました。またナビの目的地の反対方向に走り続けてルートを再検索させまくってバッテリーの消費を早めました(実際早まるのかは不明)。

 

結果は成功で、かなりゆっくりとですが(5~10㎞で1%ずつ程)確実に充電されていたので充電ポートに繋いでさえいればバッテリーが切れる心配はなくなりました。

 

下手な説明を長々としたので難しく感じる方も居るかもしれませんが、要は説明書通り配線すれば何も難しいことはありません。端末のバッテリー残量を気にしながらツーリングするのはストレス溜まるので、最近充電が不安定だと感じる方は是非やってみて下さい。

 

 

※あくまで自己責任でお願いします

 

おわり